福岡市自衛隊名簿提供問題街宣@地下鉄姪浜駅2025/10/22
- fukmeibo
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更新日 10/23,10/24参加者より2を追加
■自衛隊名簿街宣報告
昨日(10月22日)の自衛隊名簿問題街宣(地下鉄姪浜駅南口)お疲れ様でした。暑くもなく寒くもない街宣行動日和でした。少し人通りが少なく、学生さんの人数もあまり多くなかったかなと思いますが、北口の方でもチラシを配っていただいた方があり、15人ほどのメンバー(市民連合3区の街宣が西新で予定されていたり、体調のせいで早く帰られた方もありましたが・・・)で400枚弱のチラシを配ることができました。
発言は、KDさん→KWさん→MBさん→HGさんの4人で頑張りました。自民・維新の極右:高市政権が、誕生したので、戦争体験者のKWさん、MBさんの熱のこもったお話は、もっと多くの人に聞いてもらいたいですよね。発言の4人とも新政権の戦争推進を危惧し、若者を戦場に送ってはならないという強い決意にみなぎっていたと思います。
ギャーさんからの報告にありました様に、敵対してくる人たちも出てくるので十分注意しなければなりませんが、高校生など若者がチラシを笑顔でもらっていく場面もあり、参加者の方が言われていたように受け取りもまあまあ良かったのではないでしょうか。なかなか若い人たちに話す機会がないので、こういう街頭宣伝で、しっかりと私たちの考えを丁寧に訴えていくのは大事だと思います。
姪浜駅南口からもう少し南に行くと九電の姪浜支所がありますが、その東隣に「ゆずのきレストラン」という「障がい」者の就労施設があります。また、西区は、今津に「野の花学園」という「障がい」者施設もあり、「障がい」者に理解のある町でもあります。
★参加者より
街の空気がガラッと変わってきているのを感じた。
小学校高学年くらいの子が、最後までずーっと聴いていてくれた。
次々と突っかかってくるおっさん連中(最後は三人相手)とのやりとりをじーっと見て聴いていて、おいらの言っていることに、うなづいてくれていた。情宣の終わりにはあいさつしてくれた。
やりとりを聴いている別々の高校の高校生が二人いたけど、真剣な顔で見ていた。
おっさん連中のそれぞれの場当たり的な一貫性のない言いがかりが、決して自分たちのことなんか考えていやしないということだけはわかってしまったようだった。
そうした子どもたちの反応を見て、ビラ撒く人が話しかけたら、少しは心ひらいて、何をやっているのかが、わかってくれるかもね。何しろ本人たちのことだからね。
そんな話の輪とかが、あちこちで生まれて、この閉塞的な空気を、切り裂いていって、流動化現象を生み出せれば、おもしろいな。
その際、ファシスト的傾向も純化されていくから、そのことに留意し、いつでもスクラムを組んだりして、備える必要があるよね。
街頭での情宣が、そのようにターゲットになる時代になってきたということだけは、心して意識的に取り組む必要があるのではないのかなと思います。
★参加者より2 10/24追加
駅頭でチラシを受け取ってくれるのは駅に向かう人よりも駅から出て来る人の方の方が多いのですが、時々駅に向かっている小学生もいます。3年生か4年生と思われる駅に向かっている少年に「読めるかナ~」と言ってチラシを差し出すと受け取ってくれました。「有り難う」と言って私は配り続けていました。
何分か経ってフト駅の方を見ると先ほどの小学生が駅の入口の大きなガラス戸に寄りかかってチラシを広げて読んでいました。「笛を吹く少年」ほど動きと色彩に富んではいないのですが、少し気がそそられる構図ではありました。彼の手に渡ったチラシはハピーでした。
チラシ読む 子を包み込めや 秋の風
■LIVE
◆次回の街宣
11月26日(水)16:00~17:00(準備:15:30~)西鉄大橋駅東口です。
*多くの皆さんの参加を期待しています。





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